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AIPO(アイポ)

aipohttp://aipostyle.com/は日本発GPLのグループウェア

apacheのバーチャルホストにインストールする場合

バーチャルホストのディレクトリにaipoをインストールする

apacheのバーチャルドメインconfigに以下を設定

        ProxyPreserveHost       On
        ProxyPass       /aipo/  http://localhost:81/aipo/
        ProxyPassReverse        /aipo/  http://localhost:81/aipo/

これでバーチャルホストの/aipo/に接続するとtomcat内のaipoに接続される!

aipoインストールディレクトリのbinの下にstartup.shがある

これを/etc/rc.localに突っ込んでおくと起動時に自動実行される!

DB接続部分

DB接続設定
<aipoインストールディレクトリ>/WEB-INF/conf/postgres/Org001DomainNode.driver.xml
<driver project-version="2.0" class="org.postgresql.Driver">
        <url value="jdbc:postgresql://localhost:5432/aipo"/>
        <connectionPool min="5" max="50" />
        <login userName="aipo_postgres" password="aipopassword"/>
</driver>

PostgreSQL無しのインストール

PostgreSQL無しのインストールについて考察

port番号チェックのときにservlistファイルを利用している
ここに記載されているポート番号は使ってなくても利用しないように書いてあるね…

っことで、まずは普通にインストールする
で、インストールされるaipo用postgresを利用してみようってわけ
インストールは/usr/local/aipoにする
これを(勝手に)素aipoと呼ぶ!
ここには素aipoと素postgres、素tomcat、素jreがインストールされる
ログはinstaller.logです

インストールされるpostgresユーザの名前とパスワードとポートを覚えておく
install.logの最後にも記録されているから忘れちまってもOK

aipoのインストール用ファイルを別の場所で展開する

UTF8用だけ今回は修正することにする

<aipo_dir>/bin/utf8/installer.sh かなり修正
<aipo_dir>/src/bin/*.sh 修正

これだけだね
全てinstaller.shで修正をかける!

パッチファイルでーすaipo4040.0.1.patch.txt