電気関連
電気容量のこと
VA(ボルトアンペア)=V(ボルト)×A(アンペア)
W(ワット)=VA×力率
力率は皮相電力(VA、理論上の電力)と実際に利用できる有効電力の割合をさす 一般には60%〜80%程度とされている 計算する場合は70%程度として計算すればよいかと思われる 定格電力は機器が使用する最大電力 突入電力は電源投入直後の使用電力 安定電力は機器が安定的に稼動している際の使用電力で一般に定格電力の30%〜40%といわれる IDCなどでラック搭載する場合は各機器の電力をA単位で羅列し計算する 力率は70%程度で計算すると十分耐えられると考えられる
定格電流を超えた場合の挙動を定義した文書 JIS C 8370
日本電気技術協会のページ
配線用遮断器、つまりブレーカーの性能定義
これに準拠している所が普通