VirtualBox
- SUNが提供している仮想化ソフト
- 個人や検証目的なら無償で利用可能
- 各種ホストOSに対応している
USB Boot
VirtualBoxを利用していてUSB起動したーい( `ー´)ノと思った事多々あり
サクッとはできない
でもとりあえずサクッとできる方法が見つかった
Plop Boot Managerを利用してBootloaderを起動する
ダウンロードはhttp://www.plop.at/en/bootmanager/download.htmlここ。
ここのzipファイルを解凍すると
plpbt.isoがでてくるのでこれをVirtualBoxの仮想CDとして接続する
これを利用して起動するとBootManagerが起動して
認識しているどのデバイスから起動するか?の画面になる
ここからUSBを選択して起動することができる
ポイントとして、VirtualBox側のUSB設定で「USB 2.0コントローラーを有効化」の
チェックを外しておかなければ認識するが起動できない状態となる
CentOSに入れてみた
CentOS5.4に入れてみた。
SUNのサイトからRHEL5用のrpmをダウンロードしてインストール
libSDLがないって怒られたので、yum install SDL-develってやってみたらOKだったヨ
さて。ここからどうするのか???
VBoxManage createvm –name <name> –ostype <ostype>
これってシェルスクリプトだった!!
いや実態は/usr/lib/virtualbox/VBoxManageでバイナリだわ。やっぱりねぇ。
–basepathを指定しないと、カレントユーザの下に.VirtualBox/Machines/<name>が作成されるわ
vboxwebsrvってのがあるが?
起動してみたらwebがあがったみたいだけど、ブラウザから接続できず。 SOAP-ENVがないから失敗したらしい…後回し