#pginfo(1 FnHjkeSbgbw admin 3 none none 3 all all 1 FnHjkeSbgbw admin 1 ) bsmtp
bsendmとは? bsendmはbsmtpで提供されているメール送信関数を使用して コマンドラインから起動するメール配信プログラム。 bsmtpライブラリ に含まれている。 何が便利かと言うと、コマンドラインから添付ファイルをつけてメールできるのですよ。
bsmtpのインストール bsendmはbsmtpの中に含まれているツール。 なので、bsendmをインストールするのだ。 bsendmは ここ から 最新版をダウンロードしておく。 但し、v1.2ではコンパイルできない環境があるのでv1.1も落としておくのがベター
$ tar zxfv bsmtp-1.1.tgz $ cd bsmtp-1.1 $ make $ su # make install # make bsendm # make bsendm-install
これで、/usr/libにライブラリがコピーされ /usr/local/bin/bsendmがインストールされる
makeする際にエラーが発生する場合があるが その場合は、bsmtp.cファイル内のinclude行を正しく記述し直す また、ヘッダファイルが多くある場合には使用している関数が定義されているヘッダファイルを使用する bsendm.cにも同様の事が言える。
何を直すのか?と言うと… .ccファイルに記載されている中でtime.hとresource.hに対するパス指定を変更する必要がある